プラモデルは時間が必要!
プラモデルというのはとても奥が深く、時間が必要です。
というのも商品を組み立てるだけではすぐにできあがることでしょうか?
今回はプラモデルを極める人達がどれほど時間をかけるか紹介します!
□一つの作品にだいたい1ヶ月!
実はプラモデルって作り込めばくれくらいの日数が必要になります。
というのも、プラモデルにこれだけ時間をかける人は塗装というものを行います!
塗装というのは、商品の色の上からスプレーなどを利用して、よりリアルな色にする方法です!
そのため、乾かせる必要があるので必然と時間がかかるのです。
□細かい部分を表現!
プラモデルは普通に組み立てれば問題ないのですが、凄い人達はプラモデルのパーツを独自に削ったりすることで、さらにリアルなプラモデルを作ることをします!
削る時間もかなりかかるので、大きなものでは1ヶ月以上の期間が必要になるようです!
時間がある方はぜひこれらの技術を利用して組み手立てみては?
奥が深いプラモデル!
子供の頃に一度はプラモデルを作った事があるのではないでしょうか。ジャンルも飛行機、船、ロボット、車などなど実に数多くのものが存在してます。作った事がある方はご存知かと思いますが、簡単にできるものから、実物をリアルに再現して細部まで細かくなっているものがあります。また同じプラモデルであるのに作り方によって、完成度も非常に大きく違ってきます。一瞬本物かと目を疑う作品も数多くあります。子供の頃ですと、単純に説明書通りに作って完成するだけでも凄くうれしく感じましたが、大人になって作ると作って楽しむだけではなく、いかに本物そっくりに作るかというリアルさを求める人が多いです。資金があるからできることですね。そのためカラーリングや接着部分のつなぎ目をなくしたり、付属されていない部品を自ら作ったりと技術もかなり幅広くあります。非常に完成度が高い作品等は、オークション等で高値で落札されるものもあります。制作費が数千程度のものが、何十万円にもなったりするから驚きです。ここまでくると趣味の領域を超えてしまうような気がします。いったいいつから日本に広まってきたのかと言いますと、1950年代初めで在日米軍関係者によって持ち込まれたと言われています。そう考えると世界ではそれ以上前からすでに広まっていたという事です。なんと1936年にイギリスで発売されたものが世界初です。日本に入って来るよりも14年も早くに存在していた事になります。